自分がふぁぼったツイートをランダムに表示するスクリプト書いた
スライド作りが進まないから現実逃避してちょっとしたスクリプトを書いて遊んだ。
題して「自分がふぁぼったツイートをランダムに表示するスクリプト」
モチベーション
自分は後で読む的な意味合いでツイートをふぁぼるんだけど、例のごとく「後で読む」はどんどん溜まっていって、昔のツイートは全く日の目を見ないことになってしまう。
そこで最近のものから一番古いものまでランダムに表示できたら暇つぶしにいいかなと思って作ったのがこれ。
必要なもの
- 自分のTwitterアプリケーションキー達 (consumer key, consumer secret, access token, access token secret)
使い方
1. まず自分のTwitterアプリケーションキー達を適当なファイルに以下の形式で保存する。
$ cat keys [consumer key] [consumer secret] [access token] [access token secret]
2. 実行する。
$ python open_random_favs.py keys [user name] n
keysはさっき用意したファイルで、[user name]には自分のTwitterIDを入れる。nはいくつ表示したいか。ここで他の人のアカウントを指定すれば、気になるあの人のふぁぼも表示できる。
実行するとブラウザでツイートを表示する。
結構便利
これが意外と便利で、暇な時(3分とか空き時間がある時)にちょっとツイート表示して眺めたりしてる。自分が昔ふぁぼったツイートだから興味あるのは間違いないしね。興味なければふぁぼ消せば整理にもなる。
実装
そんなわけで少なくとも自分にとっては便利なツールなんだけど、こんな感じで実装した。
ちょっとずるしてるのが、ランダムにn件表示するとか言いながら実はランダムな開始地点からn件連続のふぁぼを表示してる。